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晧臺寺ブログ

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初夏の托鉢

2020-05-31
晧臺寺から出発
 昨日の雨も止んで、天候はいい托鉢日和です。
晧臺寺の僧侶たちはお寺の前で準備を整えて出発しようとしています
 
ここを発つ前にこの托鉢が無事に終わること祈ってお経を唱えます。
 
 
お経を唱える晧臺寺の僧侶たち
長崎の街へと向かう
お経を挙げ終わましたら、托鉢が始まります。
 
網代傘を深く被り、頭鉢という器と鈴を手に持ちお経を唱えながら各々歩き出して長崎の街へ…

一期一会

2020-05-02
新しく晧臺寺に上山する修行僧
木版を叩く雲水
門の前で立つ雲水の姿
4月22日、当山に一人の雲水(修行僧の別名)が上山した。
 
木版(もっぱん)を三回鳴らして門の前で立って待ちます。
迎えの者が来て、許可を頂き中へ入って行きました。 これより彼の晧臺寺での修行がはじまったのです
一人の僧侶の誕生
また、今年はもう一人の上山者がいます
 
彼は、異国の地よりここ晧臺寺に来ました。
当山で修行するため三月末に日本に来国、その後このご時世ですので、二週間の自粛期間後に参禅者として過ごしてきました。
 
 
そして『得度』という出家して僧侶になる儀式が行われたのです。
 
得度式の風景
この儀式で僧侶が生きていくために必要最低限のものを授かり、そして「戒法」と「血脈」を受けて正式に僧侶の仲間になったのでした。
 
二月の中頃から五月の初めまで新しい雲水たちが上山して来る時期です。
その一方では、晧臺寺の修行を終えて雲水が下りる季節でもあります。
 
4月26日に一人の雲水が晧臺寺の修行を終えって下りていきました。
しかし、彼の修行は終わってはいないのです。むしろ、これから外でのことの方が大変ではないでしょうか。
一期一会のご縁、この出会いと別れのご縁が晧臺寺を下りた雲水たちに大切なものであるように、私たちは日々の修行と、この寺を守って行きたいと思います

晧臺寺降誕会

2020-04-10
4月8日、当山でお釈迦様の誕生を祝い尊ぶ法要、仏降誕会が行われました。
お釈迦様は誕生されたとき、七歩進み右手は天を指し左手は地を指して「天上天下唯我独尊」と言ったと伝えられています。
この言葉は『人は誰もが尊い命である』という意味です。
 
また、お釈迦様の誕生を竜王が祝い甘露の雨を降らせたと言われていまして、これが今の花まつりでお釈迦様に甘茶を掛けるものになっています。

令和二年 春彼岸会 

2020-03-29
晧臺寺彼岸会
お彼岸とは、 
春分と秋分を中日にして七日の間、ご先祖様を供養する仏事です。
インドと中国を伝わり日本に伝来した仏教ですが、このお彼岸という行事は日本だけの仏事でございます。
 
 
3月19日から21日までの間、ここ晧臺寺では彼岸会の法要が行われました。
今年は、新型コロナウイルスの感染防止のため山内の僧侶のみの法要となりました。
彼岸会の初日、今回はお檀家様がいない稀に見ないお彼岸の風景で、私たち僧侶も内心落ち着きませんでした。
 
二日目は、戦死者及び原爆戦災者供養の法要と永代供養法要が行われました。
 
方丈の齋藤芳寛老師が導師をつとめられました。
三日目、彼岸施食会の法要が行わました。
 
この法要で当山の春彼岸会は終わりとなります。
参拝のいない本堂での法要はとても閑散として寂しいものでした。
 
次の秋彼岸はこの世界状況が回復して皆々様と共に法要ができますよう、切に願っています。

3.11

2020-03-11
 本日3月11日14時46分晧臺寺より追悼の鐘が鳴り響きました、今日で東日本大震災から9年という月日が立ちました。
 
当時はこの震災で日本全国に衝撃が走りました。様々なメディアはこの事でいっぱいで日本の未来がどうなるのか、不安になったのを今でも覚えています。
 今では復興を進んでいますが、まだ自分の家に帰れっていない人がたくさんいます。
 
我々は、この事を過去のものと考えずに何をしていく考えていかないのだと思います。
大仏殿にある毘盧遮那仏
宗教法人 晧台寺
〒850-0872
長崎県長崎市寺町1番1号
TEL.095-823-7211
 
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